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第41話 晩餐会

ผู้เขียน: O.T.I
last update วันที่เผยแพร่: 2026-06-16 20:00:36

後宮での晩餐に臨んだエステルは、初めて会ったはずの国王の顔を見て戸惑いを覚える。

(この人が王様……?なんでだろ……初めて会うはずなのに、何処かで会った気がするのは……?)

彼女は覚える必要がないと判断したことは本当に覚えないが、そうでないものについては良く覚えている。素の記憶力はむしろ優れているのだ。でなければ、ダンスをあのような形で乗り切ることなど出来なかっただろう。

そんな彼女でも、国王の顔は記憶の片隅にひっかかるような感覚がするものの、それが誰だったのか思い出すには至らない。

……ふと、国王が横目にエステルの方へ視線を向けたが、それは直ぐに戻ってしまう。だが、エステルの記憶は更に刺激されて……

(あれ……?もしかして、この人って………う〜ん、でもなぁ……?)

彼女の頭の中に一人の人物が思い浮かぶ。しかし、目の前にいる国王と記憶の人物は姿や雰囲気が異っており、確証に至ることはなかった。

国王の登場によって晩餐会場は何とも言えない緊張感に満ちる。それも仕方ないだろう。彼はこの国の最高権力者。そして、当の本人は席
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